おもちゃコンサルタントのいる絵本木のおもちゃ のお店。絵本の読み聞かせ、GC子育て支援ワーカーズのお店。
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お店紹介

絵本とおはなしの店ぺぺぺぺらん

絵本とおはなしの店
ぺぺぺぺらん


〒861-8081
熊本県熊本市麻生田1-2-2
(グリーンコープしみず店隣)

TEL/FAX  096-337-0450
TEL/FAX 096-200-1489

E-mail
mail@pepepeperan.com



絵本とおはなしの店ぺぺぺぺらん 絵本とおはなしの店ぺぺぺぺらん
ぺぺぺぺらんmap

絵本とおはなしの店

   ≪営業時間≫
平日    10:00〜17:30
日・祝祭日 11:00〜17:00
 年中無休!!

★絵本、読み物
熊本市で唯一の絵本屋.
赤ちゃんから大人まで楽しめる本を揃えています。
ひのきの手作りイスでゆっくり本を読んでください。
読み聞かせ、パネルシアターに関する本、グッズも取り扱いしております。

★木や布のおもちゃ
おもちゃのコンサルタントが選定の
お手伝いをさせていただきます

★おはなし会
◆ 水曜日のおはなし会   毎水曜日 15:00〜15:30  
 0才児への読み聞かせ  第1土曜日10:30〜11:00
    ※0歳児限定です。  パパ、ママご一緒に!!

◆出前おはなし会◆
子ども会、幼稚園PTA行事、子育てサークルなどに伺います。
        紙芝居、エプロンシアター、パネルシアター、などご要望に応じます。

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店内でのおはなし会 店内でのおはなし会


私の逸冊


熊本日日新聞の「これよむ?」に掲載された本と原稿を紹介しています。紹介された本は購入することができます。

 〜 2008年2月掲載 〜

2月は、絵本とおはなしの店ぺぺぺぺらんが誕生した月です。「ぺぺぺぺらん」は、谷川俊太郎さんのお話に出てくる宇宙船の名前。子どもたちと共に、宇宙船ぺぺぺぺらん号に乗って、おはなしの世界に船出して、今年で19年目を迎えます。

その後始めた、就園前の子どもとお母さんのためのおはなしの会「キッズルーム」に通っていた子どもたちも、高校生、大学生になっています。

 小学校での読み聞かせ講座に出向くと、キッズームに通われていたお母さんによくお会いします。「子どもが本好きになりました。ありがとうございます。」と言っていただけるのですが、感謝したいのは、むしろこちらの方です。毎日、読み聞かせをし、親子で楽しんでもらえたという確かな証しだと思うからです。そして、小・中学校で読み聞かせボランティアとして、その楽しさを、多くの子どもたちに届けてくださっていることを知り、心から嬉しく思います。

 そんなキッズルームを長くやっていますと、参加されているお母さんに第2子が誕生し、0歳児の参加があるようになりました。すると、0歳児が語りかけや歌いかけに、敏感に反応する姿に驚き、0歳児限定のキッズルームを始めました。赤ちゃんとお母さんに、言葉の触れ合いを、もっとたくさん楽しんでほしいと思ったからです。

絵本の認識など全くない0歳児ですから、絵本は早いと思われがちです。しかし、読んであげると真剣な眼差しで、読んでいる人の口元を不思議そうに見つめます。その後、赤ちゃんは時々絵を見るようになるのです。

 字が読めなければ、本が読めないというわけではありません。むしろ、字が読めるようになるまでの大人の関わり方が大事だと思います。子どもたちを本の世界、ことばの世界に誘うためには、大人の手が必要です。

詩の世界もそうです。子ども時代に、心踊る豊かな詩に、たっぷり出会ってほしいと思ってます。そのためにも、身近な大人の誘いの手と声がいるのです。

     声に出して読んであげよう

     詩の世界

マローンおばさん

  エリナー・ファージョン:詩

エドワード・アーディゾーニ:絵

    阿部公子/茂木啓子:訳

      こぐま社 1.050

     小学生くらいから大人まで

ひとり貧しく暮らすマローンおばさん。

ある雪の日、傷つき弱りはてて、訪ねて

くる動物たちに「あんたの居場所くらい

ここにはあるよ。」と言って招き入れ、
ずかばかりの物を分け与えます。そし
おばさんは天に召されます。アーディ
ーニの絵とともに、ファージョンの詩
心に染みる貴重な1冊です。

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幼い子の詩集「パタポン」

           編者:田中和雄

          童話屋 1.313

*幼い子から大人まで

「日本には、子どものためのいい選詩集

がない。いずれだれかがやらなければ。」

と言われた故瀬田貞二さんの志を継いで

できた選詩集。50編ほどの詩が載ってい

ます。それぞれ作者が違うので、個性が

あって、楽しめます。子どもの目を見て、

暗唱すると、幼い子どもも、じっと聞き

入ってくれます。大人が読んでも、読み

応えあります。この本を購入

  

 めのまどあけろ

     谷川俊太郎:ぶん

       長 新太:絵

    福音館書店 780

     2歳くらいから

幼児の一日を詩にした絵本です。朝起

きたとき。顔を洗うとき。片付けると

き。お風呂に入るとき。寝るとき。そ

れぞれの場面が詩になっていて、声に

出して読むと言葉の持つリズムが引き

出されて、楽しくなります。詩は覚え

やすいので、絵本がなくても、子ども

を起こす時や、片付けする時などに、

声に出して聞かせるといいですよ。

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テーマ   
「絵本で環境を考える」

[美しい地球で住み続けるために]



 〜 2008年1月掲載 〜
新しい年を迎え、テレビの画面の中で、漆黒の空間に浮かぶ地球の映像を幾度か目にすることがありました。月から見る青く輝く地球。静かに輝くその姿に、一時見とれてしまいました。しかし、この美しい地球も私たち人間の手によって、環境破壊が進んでいるのが現実です。地球温暖化が加速し、2050年には珊瑚礁が危機にさらされると聞きました。海に沈む国もあります。白熊の母子は、不安定に揺れる氷の上を歩くことになります。珊瑚礁のことも、海に沈む国のことも、白熊の母子のことも、今は、直接自分たちの身が痛むわけではありません。しかし、今年生まれてくる赤ちゃんが大人になる頃には、深刻な水不足や食糧危機に見舞われるとしたら、まさに他人事ではなくなるでしょう。
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絵本の作家たちは、半世紀以上も前から、環境破壊を危惧し、絵本にメッセージを託して、多くの絵本を世の中に送り出してきました。生活体験の少ない幼児の時代から、作家の熱い思いが込められた力ある絵本を読むことで、実体験のないことでも、身近な事として感じることができます。そのことが、将来、物事を深く理解できるようになる良き種となると思うのです。

53年前に出版されたマリー・ホール・エッツの「わたしとあそんで」を読むと、日常では体験できそうにないことを、絵本の世界のなかで体験させてくれます。でも、それは不思議とリアルな世界で、動物たちといる

ことで幸福感に満たされ、とても自然で心地いいのです。それは、大人が読んでも、同じ様に心地良く、何度読んでも、熱いものがこみ上げて来ます。

 この地球は、人間だけでなく、他の命あるものが共存してこそ、本来の姿であり続けられることを、大人も子どもも、絵本を通して深く感じ取ってほしいと思います。66年前に出版されたバージニア・リー・バートンの「ちいさいおうち」もおすすめです。)

 

 

りんごがひとつ

        いわむらかずお:作

          銀河社 882

2才くらいから

なっちゃんが、丘の上でおやつのりんご

を食べようとすると、りんごがころころ。

途中、ウサギやリスもりんごを追いかけ

ます。最後は、りんごもみんなもクマの

背中にどすん。それから、みんなで1

のりんごを仲良く食べて、残った種は、

丘の上に埋めて帰ります。またりんごが

実ることを信じて。裏表紙に描かれたり

んごの幼木の姿に大人も感動します。
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海をかえして

         丘 修三:文

          長野ヒデ子:絵

          童心社 1.365

     年長児くらいから

諫早湾の干潟の干拓工事で、失われたあ

さり、しおまねき、むつごろう達の命の

話です。むつごろう達にとって、突然の

出来事でした。いつも来るはずの潮が満

ちてこない。しおまねきたちが、一生懸

命潮をまねきますが満ちてきません。人

間を疑わず、死んでいく生き物たちの姿

は、実話であるだけに心に突き刺さりま

す。守るべきは何なのか考えさせてくれ

る絵本です。

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地球の子どもたちへ

      シム・シメール:作

         小梨 直:訳

       小学館 1.481

     小学校中学年くらいから

この絵本そのものが、母なる地球から、

子ども達へ送られた手紙です。母なる地

球が、永遠に子どもたちの住む家であり

続けられるために、子どもたちに助けて

ほしいと伝えます。ひたむきに訴える母

なる地球からの手紙に、子ども達は真剣

な眼差しを向けます。シム・シメール氏

は環境保護団体に属しながら、創作活動

を続けている作家です。

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〜2007年12月掲載〜

先日、絵本講座の依頼を受け、宮崎を訪れました。講座の合間に時間があったので、木城町にある「木城えほんの郷」まで足をのばしてみました。それは、ひっそりとした里山にあり、「森のえほん館」の中は、森へと続く大きな扉が開放され、木々の香りに包まれていました。たくさんの絵本が、午後のやわらかな光のなかで展示されていましたが、その中でもクリスマスの絵本が、ひときわ目につきまた。

もうすぐクリスマスです。町のあちこちにクリスマスの電飾が目につくようになりました。この時期になると、米国のバージニアという8歳の女の子のことを思い出します。バージニアは「サンタクロースっているんでしょうか。」と、新聞社に手紙を送りました。すると、新聞記者はバージニアへの答えを、社説に載せました。

「サンタクロースがいるというのは、うそではありません。この世の中に、愛や、人への思いやりや、まごころがあるのとおなじように、サンタクロースもたしかにいるのです。(略)」と、心をこめて、真摯に答えてくれました。これは、110年前の話です。アメリカのジャーナリズムにおいて、最も有名な社説と言われ、この社説が本になっています。(「サンタクロースっているんでしょうか?」偕成社)

子どもたちは「クリスマスってなあに?」「サンタクロースってほんとにいるの?」「なんで『クリスマスおめでとう。』と言うの?」と訊きたくなるでしょう。よくよく考えるとクリスマスは不思議がいっぱいです。ながく読み継がれたクリスマスの絵本は、ほんとうのクリスマスを教えてくれます。この時期、毎晩一冊のクリスマス絵本を親子で読んでみませんか。そうしたら、きっと大人も子どもたちと一緒に、心豊かなクリスマスを迎えることができるでしょう。

 


テーマ

・クリスマス絵本に秘められたもの

・信じる心

 

まりーちゃんのくりすます

      フランソワーズ//

           与田準一/

        岩波書店(550円)

4才くらいから

まりーちゃんは白いひつじのぱたぽん

にサンタクロースがなにをプレゼント

してくれるか話します。でもぱたぽん

は自分には何ももらえないと言います。

プレゼントを入れる木靴がないから。

でも、まりーちゃんはぱたぽんのため

に小さな木靴を買い、イブの夜、暖炉

のそばに置きました。愛と喜びに満た

された絵本です。

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ちいさなもみのき

 マーガレット・ワイズ・ブラウン/

       バーバラ・クーニー/

        かみじょうゆみこ/

        福音館書店(1155円)

*年長児くらいから

森のはずれのちいさなもみの木。ある

冬の日、男の人がやってきて、もみの

木を根ごと掘りおこして、家に持って

帰りました。家には足が悪く、ベット

から出たことがない男の子がいました。

男の子は自分のそばに木がほしいと思

っていました。そしてクリスマスの日、

もみの木はクリスマスツリーになりま

した。歩けるようになるように願いを

こめて。
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クリスマスおめでとう

       ひぐちみちこ/作・絵

        こぐま社(1260円)

3才くらいから

「クリスマスってなに?」と幼い子ど

もに聞かれた時、大人たちはすぐに答

えられるでしょうか。この絵本は幼い

子どもにもわかるように描かれたクリ

スマスの絵本です。イエスさま誕生の

喜びが、コラージュの明るい色彩に表

れています。クリスチャンである作家

の視点できちんと描かれています。

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私の逸冊  〜熊本日日新聞11月掲載〜

世界のベストセラーといわれる聖書(マタイ6章2534)に、「『何を食べようか』『何を着ようか』と言って思い悩むな。」と書かれています。必要なものはちゃんと神様が与えてくださる。だから明日のことまで思い悩むなというのです。

 しかし、現代人は不幸にも、思い悩み過ぎて、ストレスを感じる人々が多いようです。目の前の現実だけを見て、先のことに不安を抱く。その大人の不安は、子ども達にも影響を与えます。受験という現実の中で、テストで1点を争わなければならず、子ども達も大

きなストレスを感じています。そのような状況では、人のことを思いやるような優しさは薄れ、利己的な思いばかりが強くなっていくように思われてなりません。
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以前、生命科学者であり、幼児教育者である後藤和文先生に生命科学の視点からの子育てについてお話を伺いました。「適切な時期に適切な遺伝子がスイッチ・オンになる援助をすることが教育で、子どもの発達段階や心に反して知識を詰め込んだりすると、後から直すのが困難な好ましくない心の遺伝子が活性化されることになりかねない。」と話されました。

 近年、学力が世界一位といわれるフィンランドではテストがないそうです。希望の学校に入るのも競争を強いられる日本のシステムからすると、それで大丈夫なのと思われる方もおられるでしょうが、フィンランドでは、教師の一番の仕事は、子どもを本好きにすることだと聞きました。

自然や本は、子ども達に計り知れない感動をもたらしてくれます。レイチェル・カーソンは、遺作となった著書「センス・オブ・ワンダー」の中で「子どもにとって『知ること』は『感じること』の半分も重要ではない。」と書いています。

 子ども時代は、五感をいっぱい広げて、たくさんの感動体験をしてほしいと心から願っています.
テーマ:感じること






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私の逸冊  〜熊本日日新聞10月掲載〜
 最近は、財布の中にお金が入
っていなくても、店に足を運ばなくても、買い物が出来る時代になりました。インターネットには色々な店がでていて、パソコンの操作で買い物も、支払いも可能です。機械操作に疎い私は、手にとって品定めができないことや、パソコンの中のお金のやり取りなんて不安などを理由にインターネットショッピングはしたことがありません。携帯電話で自動販売機のジュースが買えるなんて、便利さもここまできたかと思ってしまいます。

 私の子ども時代は、コンビニエンスストアはもちろん、スーパーマーケットもありませんでしたから、買い物する時は「こんにちは」と、「これ、ください」「ありがとう」ぐらいのことは言って、買い物をしていました。まさに、買い物は人との関わりが大事だったと思うのですが、最近のスーパーマーケットのレジ風景を見ていると、一言もしゃべらないでも買い物が済んでしまいます。その様子を見て育

った子どもたちは、無言で買い物を済ませことが当たり前と思ってしまうのではないでしょうか。物を売ってくれる人がいて、買う人がいる。そこにはお互いの「ありがとう」という感謝の思いを持つことを、私たち大人も忘れないようにしなければならないと思います。

 この頃、金銭教育の大切さが言われるようになりました。働いてお金を稼ぎ、必要なものをお金で買うということ、働く事とお金の大切さは、幼い頃から感覚的に教える必要があるのでしょう。世の中が便利になることはいいことですが、子どもたちが、社会の中で学ぶべき大切なことが、学びずらくなってきていることも見逃せません。

 生活体験の少ない子どもたちに、働くこと、考えてお金を使うこと、そのことに感謝することなどを感じさせてくれる絵本を、しっかり読んであげてほしいと心から願います。 

 

 

 

パンやのくまさん

 フィービとセルビ・フォージントン 
               作
/

         まさきるりこ 訳

     福音館書店 945円(税込)

3歳くらいから

 パン屋のくまさんは、朝早く起きてか

まどに火をいれます。それから、パン

の生地をねり、パンを焼きます。焼け

たパンの半分は店にあとの半分は車に

のせて売りに行きます。パン屋のくま

さんは、パンを売って生活しています。

幼い子どもたちも、この絵本を通して

働くことに触れることができます。
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ペレのあたらしいふく

 エリサ・ベスコフ 作/

 おのでらゆりこ 訳

 福音館書店 1155円(税込み)

45歳くらいから

 ペレは1ぴきの羊を飼っていました。ペレは大きくなり、上着は短くなりました。そこで新しい上着を作ることにしました。    羊の毛を刈り、おばあさんに毛をすいてもらいます。その間畑の草取りを手伝います。次に糸に紡いでもらいます。その間、牛の世話を手伝います。働くことで得られる喜びを感じる絵本です。
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かあさんのいす

     ベラB・ウィリアムズ 作/

            佐野洋子 訳

    あかね書房 1427円(税込み)

・小学校低学年くらいから

火事で家が燃えてしまい、女の子とお母さんとおばあちゃんと猫は助かりましたが、全て燃えてしまいました。おかあさんは食堂で働きますが、疲れて帰って来ても、ふわふわのいすもありません。そこで3人は大きなびんに小銭を貯め始めます。びんが小銭でいっぱいになったら、ふわふわのいすを買うのです。
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 〜熊本日日新聞9月掲載〜

猛暑だった夏が終わり、虫の声を聴きながら、お月さまを見上げると、なぜかほっとします。

 今月25日は中秋の名月です。私たちの生活とお月さまとは、昔から大きな関わりを持っていたようですが、感謝の対象であったり、神様のように自分を見守ってくれる存在であったり、月明かりが生活を助けてくれたりと、身近な存在だったと思うのです。

昔話や絵本にもお月さまはたくさん出てきます。一年中繰り返されるお月さまの満ちかけ。それを見上げながら、人々は歌い、祝い、お月さまを愛でたのでしょう。